2011-08-01(Mon)
先週前半は、体力勝負の仕事が続きました。
52歳のおばさんも頑張っていますが、消費よりも供給の方が多いらしく
ちっとも痩せませ~ん! 笑
先週お手伝いさせていただいた1件家の片づけ仕事ですが、
かつては、麹屋さんを営んでいたお宅だったそうです。
知らなかった~。

ご自宅と、横にあった麹造りの建物も一緒に間もなく取り壊すそうですが、
中にあったほとんどのものを運び出したあとの写真がこれです。
左が麹を醗酵させる部屋の入り口、右の平台はお米と麹菌を混ぜた台でしょうか。
そして、その奥はというと

りっぱなお釜が、今でも残っていました。

その奥の方は、水仕事をしていたスペースのようでしたが、
残されていた専用の道具類には思わず目がいき、ちょっとワクワクしながらの片づけ仕事でした。

この中からは、たくさんのワラを運び出したのですが
そのワラからも小屋の中からも、すでに麹の臭いはしなかったとはいえ、
麹菌が回りにいるような気がして、ちょっと楽しい気持ちになりました。
フフフ
もやしもんの気分です^^
麹作りの仕事をされていたお母さんがお亡くなりになったのは、3月だったそうですが
もう少し早くに違った出会いがあったら
麹を作っていた頃のお話しを聞かせていただきたかったなぁーと、残念に思いました。
それにしても、何かにつけて“昭和という時代もいよいよ終わっていくんだなぁー”と思うことが多い最近です。
52歳のおばさんも頑張っていますが、消費よりも供給の方が多いらしく
ちっとも痩せませ~ん! 笑
先週お手伝いさせていただいた1件家の片づけ仕事ですが、
かつては、麹屋さんを営んでいたお宅だったそうです。
知らなかった~。

ご自宅と、横にあった麹造りの建物も一緒に間もなく取り壊すそうですが、
中にあったほとんどのものを運び出したあとの写真がこれです。
左が麹を醗酵させる部屋の入り口、右の平台はお米と麹菌を混ぜた台でしょうか。
そして、その奥はというと

りっぱなお釜が、今でも残っていました。

その奥の方は、水仕事をしていたスペースのようでしたが、
残されていた専用の道具類には思わず目がいき、ちょっとワクワクしながらの片づけ仕事でした。

この中からは、たくさんのワラを運び出したのですが
そのワラからも小屋の中からも、すでに麹の臭いはしなかったとはいえ、
麹菌が回りにいるような気がして、ちょっと楽しい気持ちになりました。
フフフ
もやしもんの気分です^^
麹作りの仕事をされていたお母さんがお亡くなりになったのは、3月だったそうですが
もう少し早くに違った出会いがあったら
麹を作っていた頃のお話しを聞かせていただきたかったなぁーと、残念に思いました。
それにしても、何かにつけて“昭和という時代もいよいよ終わっていくんだなぁー”と思うことが多い最近です。
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